“糖尿病の怖さは合併症にある!”と、昔からいわれている。動脈硬化に始まって、脳卒中、心筋梗塞、白内障、緑内障、脂肪肝、インポテンス、肺炎、膀胱炎、糖尿病昏睡などなど数多く、全身に引き起こされる。とりわけ多いのが、3大合併症といわれる「糖尿病神経障害」「糖尿病網膜症」「糖尿病腎症」。

今回は、脚の傷を放置しておくと壊疽に結びつき、脚を切断することにもなる糖尿病神経障害をとりあげる。

三大合併症の中で、最も早く症状が出始めるのが神経障害。糖尿病を発症して4、5年で出てくる。