胆のうや胆管に石ができる「胆石症」。日本人の約10人に1人が胆石を持っている。

胆石があっても無症状であれば、別段体に悪さをするわけではないので、無症状のまま生涯を全うできる。そういう人が70~80%といわれている。残りの20~30%が症状を起こして治療を必要とする。

多くは天ぷらやステーキなど脂っこいものを食べた後に痛みが生じる。脂っこいものを食べた後は、胆汁を出すために胆のうが収縮する。そのときに胆石が動いて胆のう粘膜を刺激するためである。