追加コストは500万円前後
近年よく耳にするようになった、スマートハウス。これは、太陽光発電やそれによって創られた電気を蓄える蓄電池などを備え、エアコンなどの機器を制御・管理をするHEMS(Home Energy Management System)を搭載した次世代住宅のこと。これらを導入することのメリットは第一に、住宅ごとに発電し電力会社から購入する電気を減らすことができること、第二に2012年夏より開始された再生可能エネルギーの全量買い取り制度により余剰電力を売って収入にすることができることです。
一般的な住宅をスマートハウス化するときの追加コストは、家の大きさや仕様にもよりますが、500万円前後といわれています。
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