「責任をとれ」とは絶対に言わない

部下の提案にも、よほどのことがない限り「それはやめたほうがいい」とは言いません。「ほな、やってみい」と送り出し、うまくいかなくても「責任をとれ」とは言わず、「また反省してやったらええんちゃう」。

原点は副社長時代にあるのかもしれません。ワンマンの父に意見するのは控えながらも、「社長が何言おうと勝手にこうやってた」。抑えつけられなかったから、仕事が楽しかったと振り返ります。

憧れの人物は織田信長。「もう遅いのが一番嫌なんですわ、トロトロしているのが」。最期は家臣に裏切られた信長の話を向けると、「僕もそうかもしれないですね」。

叱った客の「頑張れよ」を胸に、職人に教わり、部下に任せてきた2代目社長。コーナン商事・疋田直太郎さんが語る「リーダーの器」を、ぜひ動画本編でご覧ください。

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