一番の無駄は「着ない服」
かくれ資産の内訳をみると、最も多いのはファッション用品とのことだが、環境省が衣料品の現状についてこんな数字を発表している。
一人当たり平均の年間購入枚数は約20枚、手放す枚数は約14着、そして1年間で一度も着られなかった服が23枚もあるという。それだけあれば、クローゼットやタンスはぱんぱん・ぎゅうぎゅうだろう。
その背景にあるのが、衣服1枚当たりの単価が安くなり続けたことだ。1990年の消費額は1着あたり6192円だったのが、どんどん低価格化が進み、2021年には2775円。2023年には少し上昇して3140円となっているが、いずれにしても「安さ」が購入ハードルを下げていると考えられる。(「サステナブルファッション」/環境省のサイトより)。
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