3.親が感情をコントロールできていること

調査によると、母親も父親も同程度に育児に喜びややりがいを感じていることがわかっている。ただし、「育児は疲れる」と感じている母親の割合は47%で、父親の34%を上回っている。

また「育児はストレスが多い」と答えた割合も、母親が33%、父親が24%と、いずれも母親の方が高くなっている(いずれも「ほとんど常にそう感じている」と答えた割合)。

当記事は「ニューズウィーク日本版」(CCCメディアハウス)からの転載記事です。元記事はこちら
【関連記事】
「ADHDグレー」と診断された子どもたちが高確率であてはまる幼少期からの「危険な習慣」
「子供を自分の作品」にしてはいけない…日本一の進学校教諭が見た「本当に頭のいい子の親」の意外な特徴
「秀吉と一緒になるのがイヤ」ではない…お市の方が柴田勝家との自害を選んだ"現代人には理解できない"理由
「お母さん、ヒグマが私を食べている!」と電話で実況…人を襲わない熊が19歳女性をむさぼり食った恐ろしい理由
世界の研究でわかった「中高年のマスターベーション」の重要性…医師が勧める「1週間あたりの射精の回数」【2025年6月BEST】