7月上旬には立派な初物が水揚げ
今シーズンのサンマ漁は、例年になくスタートが早かった。初水揚げは7月10日。昨年よりも1カ月以上早く、北海道の釧路港に小型船が漁獲した計175キロ(約1300匹)の初物がお目見えした。
7月の初物は3年ぶりで港は歓迎ムードとなったが、漁港関係者を驚かせたのはサンマの大きさであった。昨年までは大きくても1匹130~140グラムだったのだが、今年は3割ほど重量が増し、180~200グラムの特大型も多く揚がったのだ。「今年のサンマは大ぶりで豊漁」と、関係者も消費者も期待が高まるすべりだしを見せた。
7月中旬の水揚げからしばらくサンマ漁は滞っていたが、8月中旬には大型漁船が帰港し、次々に水揚げ。ここでも大型の魚体が多く、数年ぶりに東京など大都市のスーパーの店頭にも食べ甲斐のあるふっくらしたサンマが並ぶことになった。
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