「プレティーンは昔から、年上のティーン向けコンテンツに憧れる傾向があった。ただ、今はそのアクセス手段が圧倒的に増えている」と、メンタルヘルス専門クリニック「Light On Anxiety Treatment Centers」創設者でCEOのデブラ・キッセン氏は本誌に語った。

「以前ならR指定の映画をこっそり観に行く必要があったが、今はワンクリックで見られてしまう」「最も大切なのは、子供たちがそうしたコンテンツとどう向き合うか、大人が批判的思考と安定したサポートで導いていくことだ」

プレティーン向けジャンルの興隆と衰退

2000年代から2010年代前半にかけて、舞台を中学校や高校に設定しつつも、非現実的な展開を交えたテレビ番組が爆発的な人気を誇った。