「錦鯉の里」から車に乗り込む際には、集まった100人ほどの地元の園児たちとサプライズでご交流。予定からは30分以上遅れ、次の訪問先である旧山古志村(長岡市)に向かわれた。「両陛下は、何事も丁寧になさいます」(宮内庁関係者)という“令和流”を踏襲されていた。

中越地震で全村避難となった旧山古志村に到着された愛子さまは、ご休憩の後、「やまこし復興交流館おらたる」を訪れて、被災当時の状況や地域再生の様子などをご覧になって、みずからの被災体験を語り継いでいるボランティアスタッフと懇談された。

愛子さまの地方ご訪問を取材すると、国民の誰もが愛子さまを知っていることを深く実感する。沖縄県ご訪問でも地元の人々が「愛子さまが来るんだってねえ」と沿道に多く集まり、愛子さまの姿が見えると歓声があがっていた。

(佐藤 あさ子)
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