東京新聞の見解は「外国人の暴行は横行していない」
では、事実関係として実際にそうした事案が存在したのか否かについてだが、東京新聞は「外国人の暴行が横行していることはない」という立場を取っているのである。
その根拠となっているのは、東京新聞の記者が奈良県側に取材を行い、そこで得られたコメントである。東京新聞はその取材結果をもとに、外国人による鹿の虐待事案は確認されていないという認定を下した。
奈良県奈良公園室の担当者は、「毎日2回公園を巡回しているが、観光客による殴る・蹴るといった暴力行為は日常的に確認されておらず、通報もない」と説明した。それを受けて、記事本文では「外国人による暴行が横行しているという事実はない」との見解が示されている。
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