「1時間早い帰宅」が数千万円の資金を産む可能性

年収300万円で働くことができる配偶者が、年収100万円のパートで働いたとします。子どもが大学を卒業して子育てが落ち着いてから働く場合、200万円×22年=4400万円の違いになります。

世帯主が1時間早く帰ってきて、一緒に家事、子育てをすることで、配偶者が働き続けられるのであれば、1時間の世帯主の残業代よりはるかにメリットがあります。退職金も勤続年数が長い人が多くもらえる制度になっている会社が多いので、共働きを継続することで退職金が大きく変わる可能性もあります。

ご相談者のなかには、結婚や出産で、正社員をやめたことを後悔している人もいます。家族の理想の生活を実現するために、家族としてどうお金を貯めるかを考えていきましょう。