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拝啓バリキャリ様「僕たちがついていきたい人、近づきたくない人」
仕事をバリバリこなし、男性にも負けずおとらずのバリキャリ女性。そんな女性たちをどう見ているのか? 3人の男性に答えてもらった。
仕事をバリバリこなし、男性にも負けずおとらずのバリキャリ女性。そんな女性たちをどう見ているのか? 3人の男性に答えてもらった。
「子育てしていない、外で働いていない=社会の再生産に貢献していない、労働力になっていない」と劣等感を持つ必要はない。
女性の活躍推進が進むなか、登用された女性への風当たりはまだまだ強い。重要なポジションについた人に起こる2つの「風当たり」とは。
「女性らしい○○で」などと言われるのはチャンス。性別は、学歴や職歴などと同じく僕たちの個性の一つであり、武器にもなり得ます。
ベビーカーを持っている女性を駅構内で手助けすることはあります。でもベビーカーは親のために開発された「便利な道具」に過ぎません。
子どもや親が悲しむから別れられない? 相手の心身を傷つけかねない行為に及ぶほど憎むということは、パートナー選びに失敗した証です。
「家事は半々」と主張するイクメンがいるかもしれないが、子育て以外の家事を一手に引き受け、週末子守りをして初めて「半分」に達する。
恵まれている人からバカにされているような気がする。そして恨みに変わり――。コンプレックスの暴走を抑えるにはどうしたらいいのか。
育児は骨休みではなく立派な仕事だという意見もあるが、社会で取り組んでいる仕事とは別物。キャリアとしては明らかなブランクになる。
同じ職業や会社で10年以上働くと、憧れの存在やロールモデルもなくなり、「これでいいんだ」と達観するように。軌道修正するヒントとは。
思慮がなさ過ぎるセクハラ野次に、弁解の余地はまったくない。でも、解説の余地なら……? なぜオジサンはこんなに無神経かつ無芸なのか。
子分の出来不出来は親分の面子に関わる――。会社の外での振る舞いであろうとも、子分が粗相をしたら親分の面子がつぶれてしまうのだ。
役割が与えられていないのか、やる気がないのか、やる気はあって役割もあるが無能なのか。有害なオジサンと無害なオジサンの違いとは。
趣味や学校縁、血縁、地縁などに比べると、「階級」を問わずに嗜めるオープンさがあるタバコ。一体、そこでは何が話されているのか。
褒められて期待されたら、実力以上にがんばってしまう――。多くの男性にとって、仕事は生活の糧を得るための手段だけではない。
祝うべきことを目の当たりにして祝わないのは、「呪い」をかけているのと同じ。相手にも自分にも悪影響を与えてしまう。
女性たちが管理職になりたくない根本的な理由は、マネージャーという言葉にしみついたサル山社会の息苦しさ。男性たちの意識改革が先!?
男性同士のいう「バカ」は「我が身を省みずに情熱的に働く爽やかな男」。働く男性たちはなぜ「バカ」を手放しで誉めて愛情を隠さないのか。
問題は、もちろん学歴ではない。仕事能力とは多少重なるが、必ずしも一致しない。「悪い人じゃないけれど一緒にいたくないバカ」とは?
男性のアイデンティティは仕事に直結。女性は「人生のすべてじゃない」と割り切っている人が多い。でも、それでは出世競争に負けてしまう。
どんなに注意を払っても「羨ましい、妬ましい」という感情を抑えることは困難。批判の対象にならないために、攻めの手法も検討しよう。
「ダンナばかり残業してずるい。家事をしたり子供の面倒をみるよりも仕事のほうが楽で面白い」仕事のできる女性の偽らざる実感なのだろう。
お節介だった、と謝られても腹立ちがおさまらない? 二度と婚活話を持ち出さないように凹ませたい? ならば、妊活の話題を振ろう。
殺伐としたやりとりをする前に、「あなたはすごくいい仕事をしていると思う。尊敬している。今後、もっと成功するよ」と伝えよう。
初期設計が何より大事。どんな人と結婚するかで、バランスの8割ぐらいが決まってしまう。2人の30歳女性の例で考えてみよう。
自分を押し殺してでも家族のために働いている男性としては、当然のように振る舞われたくない。「気持ち」や「建前」のひと言がほしい。
「面白いことを言う」よりも「面白そうに笑う」のほうがモテるのは常識。自分の話を受け止めてくれる女性が傍にいると男性は盛り上がる。
結婚できない男性は、「できない」のではなくて「しない」。さらに、女性よりもハードルが低い条件すら、クリアする努力をしない。
男性が相手の女性の学歴を気にしているというよりも、「自分の低い学歴を気にして自信を持てない」と言ったほうが正確だと思います。
「あれ? 男の価値は年収だけじゃないみたいだぞ。言われてみれば当たり前か」と我に返る男性もいるはずです。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。