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餅をのどに詰まらせない「おかゆ大福」が大ヒット…三重・伊賀で400年続く老舗の和菓子店主(64)のアイデア
和菓子店「桔梗屋織居」の店主・中村伊英さん。「おかゆ大福」の生みの親
中村さんの妻・里美さん
江戸時代の貴重な看板。本能寺の変後、伊賀に逃れた明智光秀の家臣を藤堂高虎が救済し菓子店を開かせたという
梁の張り出した、木の温もりが感じられる店内
これが「おかゆ大福」。見た目はもち米で作った大福とかわらない
当時を振り返る店主の中村さん
和菓子店「桔梗屋織居」の外観
伊賀のランドマークになっている伊賀城の天守閣
干菓子の打ち物の木型
「慶長丁未七月」(1607年)
と書かれた当時のレジ(左)、
藤堂家に献上する時に使用された菓子箱
店舗の横にある工房で作る和菓子を作る中村さん
バランスの少しの違いが、大福の仕上がりに影響するという
この工房で試作を繰り返し、おかゆ大福は生まれた
おかゆ大福
建て替え前の旧店舗。江戸時代に建てられたものだという
まちづくりセンター。NPO団体の活動拠点になった
ヤクルトおかゆ大福
伊賀の地酒を使ったおかゆ大福
水の代わりに日本酒を使用しているので、
口に入れると日本酒がそのまま広がる
介護大会でブースを出展した時の様子
野菜や果物の水分だけを使ったスムージーおかゆ大福
「おかゆ大福」を配った高齢者施設からの手紙
能登半島地震の被災地(石川県輪島市)でのボランティア活動の様子
石川県輪島市で開いた和菓子教室
和菓子職人と災害ボランティア。2つの顔を持つ中村さんだからこそ「おかゆ大福」を生み出すことができたのだろう
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