人気記事
ビジネス
マネー
政治・経済
キャリア
ライフ
社会
アカデミー
検索
ログイン
無料会員登録
ログアウト
マイページ
#フェイクニュース
#書籍抜粋
#コミック
#日本史
#文章
#貧困
#中学受験
#英語
廃墟寸前の市場に行列ができる…ポツンと1軒だけ残る「親子の小さな食堂」が地元で50年間愛され続ける理由
千成亭を営む千久谷武さん(左)、
千秋さん親子
いちばん奥が千成亭。千成亭以外の店はすべて閉店し、シャッターが降ろされている
市場だった建物の外観。外壁は剥がれ、落ちないようにネットで覆われている
奥の厨房から武さんの元気な声が響いた(写真の一部を加工しています)
加古川ご当地グルメの「かつめし」
1970年代の神野市場の屋内
市場前で撮影した一枚。ゲストとしてやって来たタレントの大村崑さんと子供たち
市場は地元の人たちで賑わった
千成亭を開いた武さんの父・正文さん
建物内の店はどれもシャッターが降ろされていた。いまは千成亭の物置に
正文さん(右)と千秋さん
千成亭の外観。母・千秋さんの手術後、店に貼り紙を出すこともなく休業状態になった
フランス料理店のシェフだった武さん。母のために店を継ぐ決断をした
営業を再開した時、50年来の常連客が噂を聞きつけ店に足を運んだ
なじみの客と接するなかで千秋さんは元気を取り戻していった。いまも元気に店に立つ
この場所で父のように何でもできるような料理人になると決めた
加古川名物の「かつめし」。ご飯に合うようにソースはカツオ、昆布、サバ、アゴの出汁、みそなどを加えた
高齢者でもわかりやすく、メニューは1枚A3サイズに。イラストは姉・祐里さんのお手製
週末には待合椅子が埋まるほどの行列ができる
左奥にも駐車場がある。全部で20台ほどが停められる
長女の祐里さん(右)もお店をサポートしている
武さんが考案したチャーシューに覆われた天津飯。フレンチシェフらしさがうかがえる盛り付けだ
満席になった店内の様子(写真の一部を加工しています)
「千成亭」の千久谷武さん。ヘアスタイルは美容師の姉が担当している
この写真の記事を読む
#
あわせて読みたい
この記事の読者に人気の記事
余った"海苔の佃煮"の新たな使い道!ご飯がすすむ"麻婆豆腐"
dancyu
【注目のニュース5選】ネットの最新情報をまとめてAIが回答!進化する「AI検索」
プレジデントオンラインアカデミー
女性天皇を求める国民の意思を黙殺する政府には国連に抗議する資格はない
日本の皇位継承が国連勧告を受けるという恥をかかせた元凶…明治時代「男系男子限定」に誘導した人物の名前
WOMAN