東京都杉並区の阿佐ヶ谷を舞台に、当たり前だけど、幸せな日常を紡ぐ“平屋モラトリアム”
続きを読む友達と家族、どっちが大事? 家にいづらい夫の心の叫び。――『ひらやすみ』第2巻 第12話 「コミック『ひらやすみ』」
『ひらやすみ(2)』(小学館)
- 著者 真造 圭伍
-
漫画家大学在学中の2008年、「ビッグコミックスピリッツ」に読み切り作品『なんきん』が掲載され、漫画家デビュー。2009年より「月刊!スピリッツ」に『森山中教習所』の連載を開始。2012年、『ぼくらのフンカ祭』で第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。その他の作品に『ひらやすみ』、『トーキョーエイリアンブラザーズ』、『ノラと雑草』『センチメンタル無反応』などがある。<この著者の他の記事> 入院して"孤独"を痛感する独身のおばあちゃん…そこに現れたのは?――『ひらやすみ』第1巻 第6話