子どもをおんぶしながら夫が営む板金業を手伝い、60歳を過ぎてからは娘が開業した薬局の店頭にも立った。土日もなく働いてきた千福幸子さんが、70歳をすぎて新たな仕事を求めたとき、立ちはだかったのが年齢の壁だ…

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