AI(人工知能)の活用が進められ、人材採用や融資審査などの場にも導入されつつある。だが、AIの普及が、新たな差別をもたらす可能性があると慶應義塾大学法科大学院の山本龍彦教授は危惧する。例えば採用面接の場…
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金融ジャーナリスト出版社勤務等を経て1995年に独立し、金融経済の分野を専門に執筆活動を続ける。著書に『「株式新聞」のスゴイ読み方』(廣済堂出版)。<この著者の他の記事> IoTサービス100社連合は東芝の"生き残り策"だ