書籍によって時代に「ふさわしいブライダル」を提唱
さらに、お手本となる教科書も存在しなかったことを受け、1968年、日本初のブライダル専門書『ブライダルブック』を出版。結婚式が定型だった時代に、「式は厳粛に、披露宴は楽しく」「結婚式は100人100様」と唱えた本は画期的だった。
その後も時代にふさわしいウェディングの形を提唱するため、『桂由美のビューティフル結婚式』(1970年)、『ダーズンローズウェディング』(1998年)、『シビルウェディングブック』(2001年)など書物を次々に刊行、その数は20冊を超える。
「新しいブライダルのかたち」を次々と生み出す
1969年には「全日本ブライダル協会」(一般社団法人)を立ち上げ、洋風の結婚式に対応できる美容師や式場関係者などの育成にも力を入れた。「ブライダルコンサルタント」の養成も開始し、形式化されていた日本の結婚式の改革を推進する。資格を取った約5000人が業界のリーダーとして全国で活躍している。
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