GACKT氏のポストに平野啓一郎氏も続き…
大阪万博では、昨年の記事でも取り上げた最寄りの夢洲駅だけでなく、会場の大屋根リングに設置されたエスカレーターにおいても歩行せず2列に並んで乗るようアナウンスされているとのことだが、それによって人々の行動に変化がもたらされてきているという。
大阪府の吉村洋文知事は6月13日、会場で「立ち止まって2列」の利用が定着していると評価、「万博のレガシーとして広めたい」と述べた。だがそれ以前に、ネット上ではこの“片側空け論争”に著名人が続々と“参戦”してきており、私の感じた「潮目の変化」は万博よりも、これら著名人の影響のほうが大きいのではないかと思っている。
X(旧Twitter)で「エスカレーター片側空け」などを検索してみると、最近この問題についての投稿が活発化したのは、ミュージシャンのGACKT氏が5月8日に自身のXで持論を述べたことを契機としているように思われる。彼は共同通信が配信した大阪万博でのエスカレーターマナーについての記事に好意的に反応し「片側を空ける習慣が日本でも消滅するかもしれない」といった内容の長文を投稿した。
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