大河ドラマ「べらぼう」のディープな解説 #日本史 #江戸時代 2025/05/31 7:00 #1 #2 #3 #4 #5 #6 だから島津家から将軍正室の篤姫が出た…徳川幕府中枢の男たちもスルーできない将軍の養女の「ご意向」 大河ドラマ「べらぼう」でも影響力のすさまじさを見せた「浄岸院」とは? PRESIDENT Online 菊地 浩之 +フォロー 経営史学者・系図研究者 前ページ 1 2 3 4 ここから先は無料会員限定です。無料会員登録で今すぐ全文が読めます。 今すぐ無料会員登録 プレジデントオンライン無料会員の4つの特典 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信 約5万本の無料会員記事が閲覧可能 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能 記事をブックマーク可能 ログインして続きを読む 【関連記事】 神絵師として美人画で天下をとったのに、なぜこんなことに…NHK大河で染谷将太が演じる歌麿の悲劇的な最期 NHK大河「べらぼう」はこの大転落をどう描くのか…政権トップの座から地位も財産も愛息も失う田沼意次の失意 織田信長でも三好長慶でもない…将軍をすげ替える政変起こし"戦国三大愚人"に数えられる武将の名前 NHK大河「べらぼう」では描かれない…投獄された江戸の天才・平賀源内52歳が患った「恐ろしい病の正体」 NHK大河ドラマでは主役をしのぐ存在感…吉原の伝説の花魁「花の井」の史実に残る波乱すぎる生涯 1 2 3 4 菊地 浩之(きくち・ひろゆき) 経営史学者・系図研究者 1963年北海道生まれ。國學院大學経済学部を卒業後、ソフトウェア会社に入社。勤務の傍ら、論文・著作を発表。専門は企業集団、企業系列の研究。2005~06年、明治学院大学経済学部非常勤講師を兼務。06年、國學院大學博士(経済学)号を取得。著書に『企業集団の形成と解体』(日本経済評論社)、『日本の地方財閥30家』(平凡社新書)、『最新版 日本の15大財閥』『織田家臣団の系図』『豊臣家臣団の系図』『徳川家臣団の系図』(角川新書)、『三菱グループの研究』(洋泉社歴史新書)など多数。 <この著者の他の記事> 25男28女儲けた将軍・家斉に定信は更迭され…「房事で子孫増やさん」と奮起し松平家が三つ葉葵紋を得るまで 関連記事 神絵師として美人画で天下をとったのに、なぜこんなことに…NHK大河で染谷将太が演じる歌麿の悲劇的な最期 NHK大河「べらぼう」はこの大転落をどう描くのか…政権トップの座から地位も財産も愛息も失う田沼意次の失意 織田信長でも三好長慶でもない…将軍をすげ替える政変起こし"戦国三大愚人"に数えられる武将の名前 ランキング 1位 「ばけばけ」では描けない"妾騒動"の知られざる史実…小泉八雲が「送り込まれた愛人候補」を拒み続けたワケ【2025年11月BEST】 ランキングをもっと見る 社会 #日本史 #江戸時代