金利に一喜一憂したくないなら借り換えを

ここからは、変動金利型の住宅ローンを借りている人の取るべき選択肢を見ていきましょう。

選択肢①固定金利型への借り換えを検討する

金利上昇が明らかに予測される場合、今のうちに固定金利型住宅ローンへ借り換えることが有効です。

メリット
・将来の返済額が固定され、家計管理がしやすくなる
・金利の上昇に一喜一憂することがなく、長期の安心を得る
・金利がさらに上がった場合のダメージを防げる


デメリット
・借り換えにかかる諸費用(事務手数料・保証料・登記費用など)がかさむ
・現在の変動金利よりも固定金利のほうがやや高い
【おすすめタイプの人】
・これから教育費や老後資金がかさむ現役世代・将来の収入減が想定される人(定年が近いなど)
一万円札を数える手元
写真=iStock.com/shirosuna-m
※写真はイメージです
選択肢② 繰り上げ返済で元本を圧縮する

「今まとまった資金がある」という方は、繰り上げ返済も効果的な選択肢です。繰り上げ返済には2種類あります。