60歳からは自分に素直になって生きていく

また、他人の目や評価を気にしている人は、自分以外の人にも「世間の目」を押しつけようとします。あなたも、そんな押しつけがましい人になっていませんか?

60歳にもなったら、もう人にどう思われてもいいと開き直ってしまいましょう。すると、これからは自分に素直になって生きていくことができます。自分が言いたいことを言えるようになって、人と話をするのもラクになるでしょう。

「世の人はわれをなにともいはばいへ わがなすことはわれのみそしる」(坂本龍馬/武士)――自分がやりたいことを、ほかの人に認めてもらう必要はないのです。

「キレる高齢者」「暴走老人」が増える理由

60歳を超えたあたりから、感情を制御するのが難しくなってきます。そのため、だんだん怒りっぽくなってきます。その原因は、思考や感情をつかさどる脳の前頭葉の萎縮にあります。