コミック『猫語の教科書』©沙嶋カタナ、ポール・ギャリコ/KADOKAWA
コミック『猫語の教科書』©沙嶋カタナ、ポール・ギャリコ/KADOKAWA
23匹の猫と暮らしていたアメリカの作家ポール・ギャリコによる『猫語の教科書』のコミック版から、5話分を紹介してきた連載の最終回。クリスマスは自宅に大きいツリーを飾り、家族でにぎやかに過ごすアメリカ。ところが、オスの子猫の飼い主は一人暮らしのワーキングウーマンで、クリスマスもいつも通りひとりで過ごす予定らしい。「僕のおうちにはクリスマス来ないのかな?」。そんな子猫のために、人間の心理操作に長けた賢い猫ツィツァは、ちょっとした仕掛けをする。沙嶋カタナによるコミカライズ版の第7話をお届けする。
 

ぼっちクリスマスだった女性が、猫と共に過ごす聖なる夜

コミック『猫語の教科書』©沙嶋カタナ、ポール・ギャリコ/KADOKAWA
コミック『猫語の教科書』©沙嶋カタナ、ポール・ギャリコ/KADOKAWA
コミック『猫語の教科書』©沙嶋カタナ、ポール・ギャリコ/KADOKAWA