次の予定までにひと仕事終わらせるつもりだったのに、必要な資料を探すのに手間取ってタイムオーバー。物や資料を探す時間は、ムダ時間の典型だ。どうすれば探しものにかかる時間を撲滅できるのか。

経営コンサルタントの小宮一慶氏は、「資料を取っておこうとするから、探す手間と時間を奪われる」と指摘する。

「たいていの資料は、整理して取り出すより、もう一度つくるほうが早い。たとえばトヨタの財務諸表を仕事で使ったとしましょう。それをいったんファイリングして後で探すより、使う必要が生じるたびに企業HPからダウンロードします」