気温、天気、掃除業者…あらゆる点で10月が有利

2.寒いと汚れが落ちにくい

気温が下がると、キッチン周りの油汚れや、お風呂の皮脂汚れなどの汚れがかたまって落ちにくくなります。また窓を開けて掃除するのも寒いので、窓拭きや網戸、ベランダ掃除はきつい。でも10月なら、水を使っても、それほど寒くありません。

キッチン掃除
写真=iStock.com/bee32
※写真はイメージです

梅雨から夏にかけて、バスルームなどに広がったカビも、10月のうちに綺麗にしておくとよいでしょう。

さらにカーペットやラグなどの大物も、10月なら天気がいいですし、厚手のものも乾きやすい。これが12月になると、なかなか乾かないわけです。ベッドやソファのマットレスもベランダに立てかけて干しておけば、カラッと乾いて気持ちいい。干している間に、ベッドやソファの下も、しっかりと掃除できます。

3.ゴミが出しやすい

年末年始に、気をつけたいのがゴミ出し。せっかく大掃除しても、ゴミの収集が終わってしまって出せないこともよくあります。特に粗大ゴミを出すときは予約が必要ですが、12月になると予約がなかなか取れないこともあります。その結果、ゴミと一緒に年越しするという事態に……。

4.衣替えの季節だから

10月は、ちょうど衣替えの季節。季節の変わり目に大掃除をすると、この夏着なかったものを人にあげたり、ネットで売ったり、うまく処分できます。この夏に着なかったということは、7月、8月、9月で100回ぐらい着るチャンスがあったのに、着なかったということ。そういうアイテムを果たして来年着るかということですね。

衣類の入れ替えついでに、クローゼットの中を全部出すと、奥に置いているものが見つかることも。持っている洋服を一回リセットできるのも、10月に大掃除するメリットです。

5.プロに安く頼める

大掃除は家族だけでする必要はなく、プロに頼むのもアリです。特に窓やバスルーム、換気扇はおすすめ。自分たちでやるよりは、はるかに早く綺麗に仕上がります。ただし12月になると混み合うので、予約が取りにくく値段はピークに。その点10月なら、秋のキャンペーンなどで安く頼めます。私も、この秋の窓と網戸の掃除は、すべて業者にお願いしました。床のワックスがけも、この時期なら乾きやすいので、頼むことが多いですね。