アメリカが実習生搾取を非難
アメリカの国務省が、日本の外国人技能実習制度を問題視しているとニュースになった。『世界各国の人身売買に関する報告書(2021年版)』で、「外国人労働者搾取のために悪用しつづけている」と非難されたのだ。
技能実習生は、最長5年の在留資格を得て、受け入れ企業で賃金をもらいながら働く。現在は全国に約41万人いて、国籍はベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイの順に多い。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待