なぜこんな回りくどいことをするかというと、入り口はちょっと妙だが、そのほうが簡単だからだ。たとえば10のべき乗をならべた数字を見ると、その理由が一目瞭然だ。101=10、102=100、103=1000、104=10000……。
ごらんのように、2乗、3乗、4乗と○乗を示す指数は一つずつ等差的に増えてゆくのに、答えは10、100、1000、1万と等比的に急増する。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待