種苗業界で国内大手のサカタのタネが、2016年5月期の連結決算で純利益が37%増(前期比)の52億円と、25年ぶりに最高益を記録。国内は人口減少などで需要が伸び悩むが、なぜ業績が好調なのか。
種苗業界で業績を左右するものは気候と為替だ。
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(構成=衣谷 康)


