1年に1回だけ上司をベタ褒めする人
ゴマすり
事例1
木下さんは、年次評価が近づくと「先日のプレゼン、本当に勉強になりました」「あの判断、さすがですね」などと、上司を対面で褒める頻度が高くなります。上司が評価点をつける前に自分の好感度を高めようと、タイミングを計ってお世辞を言っているようです。
事例2
森さんは部門会議で部長の発言に対して「まさにその通りです」「鋭いご指摘です」といった発言を繰り返します。実際には森さんの考えは部長と異なっていますが、そのことは黙っています。少し異なる程度ならば意見を述べることはありますが、その際にも「私もそのように思っています」といった同調の言葉を前置きします。
事例3
近藤さんは社内プレゼン資料を作成する際、上司が好む言い回しを用います。近藤さんの上司は「心理的に安全な職場」という言葉が好きなので、近藤さんはプレゼンの中で必ずといってよいほどこの言葉を一度は使います。しかし実際には、近藤さんは心理的安全性という言葉について勉強したことはなく、あまり興味もないようです。
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