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WAW2015! ハイレベル・ラウンドテーブルからの報告
8月28、29の両日、「WAW!2015」が開催された。2日目のテーマは「ワークライフ・マネジメント」。長時間労働、ミレニアム世代の働き方などについて、意見が出た。
8月28、29の両日、「WAW!2015」が開催された。2日目のテーマは「ワークライフ・マネジメント」。長時間労働、ミレニアム世代の働き方などについて、意見が出た。
連合は8月27日、「マタニティハラスメント(マタハラ)に関する意識調査」の結果を発表した。この調査は2013年に始まったもので、今回が3回目。「マタハラ」という言葉の認知度は9割以上で、自分が被害に合った人は3割弱。「働きながら子育てしたい」88.3%、「妊娠が分かり不安になった」55.9%など、働きながら子育てをしたい女性の不安がリアルに浮かび上がる調査結果となっている。
マーケティングの部署で、チームリーダーを務めたときが一番大変だったという清村千鶴さん。自分に余裕がない状況をどのようにして乗り越えたのか?
キャリアの転機になったのは、労働組合の専従をしたことだった。4800人からなる組織の意見を、1つにまとめていくプロセスは途方もないものだった。
医療分野の人材育成をおこなっている寺田理恵子さん。質が高く均質化された医療を提供できるよう、新たな仕組み作りを取りまとめている。
仕事中にたばこを吸いに行ったきり戻らない上司や同僚が許せない! 職場でのイライラの原因を、弁護士が法律的見地から腑分けする。
世界各国の同僚と仕事を成し遂げるのに必要なこととは? 英語の学び方と人付き合いのコツに関する著書が話題の国連職員が語る仕事道。
土木の仕事が中心の国交省は女性が少ない。「女性だから」といった視線がある中でも、川の素晴らしさを伝えたいという強い思いがあった。
国土交通省・河川環境課のプロジェクト「ミズベリング」。地域における河川の価値を見つめ直し、活かしていこうというプロジェクトだ。
社員全員が“休めない”状況。そこに「妊娠」や「子育て」で配慮される人が出る。この多様性を受け入れる余裕が周りの人にもない現実――。
チームリーダーとして仕事をしていく上で、大切な一つの気付き。それは、働くということにはうまく巻き込まれる力も必要だということ。
所属チームに女性は2人、システムエンジニア全体でも4人。非常に低い女性の比率のなかでも、意識せずに働くことができる職場環境とは。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。