モグロース博士 経済を深堀りして、ハッキリさせることがスキ。
聴覚が発達し、耳より情報をつかむことが得意。
夢は徳川埋蔵金を掘り当てること。 の回答
ハッキリ言って、楽天証券のスマホアプリではまだ投資信託の取引ができないんだよね!
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」は成長投資枠での国内株・米国株の取引には対応しているが、つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)を使った投資信託の取引には対応していない。
リリース予定日は明確ではないものの、投資信託の取引ができる待望のアプリ「iGrow™」が今後登場する予定なので、最新情報をチェックしておこう(2024年11月30日時点)。
楽天証券のスマホアプリで投資信託は取引できない
2024年11月30日現在、つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)に限らず、楽天証券ではスマホアプリからの投資信託の購入はできない。スマホから取引したい場合は、ブラウザで楽天証券のサイトにログインする必要がある。
検索窓やランキングから銘柄を選び、積立設定と目論見書の確認を終えれば積立を始めることが可能だ。サイトTOPから「NISA<探す」を選択すると表示される画面「商品を探す」から、「積立投資枠のファンド一覧」などを確認することができる。
また、NISAの保有商品の確認や積立金額の変更も、ブラウザ画面から操作できる。操作手順自体はシンプルなので、初心者でも使い方に戸惑う心配は少ないだろう。
サイトTOP左上のハンバーガメニューから「投資信託<積立設定<(積み立て中の銘柄を選択し)変更」を選択すると、積立金額を変更できる。
【朗報】投資信託の取引もできるスマホアプリが登場
現状は楽天証券のスマホアプリで、つみたてNISA(新NISAつみたて投資枠)の取引はできないが、今後、資産づくりアプリ「iGrow™」がリリースされる予定だ(2024年12月時点)。
- 投資信託の積立設定やスポット購入が可能
- 楽天グループ各種サービスの資産を一元管理できる
- 「かんたんまとめ買い」注文や「かんたん積立診断」を利用できる
- iGrow™でしか見られないアナリストのつぶやきが見られる
iGrow™では、NISAやiDeCoでも投資信託の取引ができるようになる見込みだ。
ハッキリ言って、楽天銀行の預金残高や楽天ポイントも一括管理できるのはすごく便利だね!
さらに楽天証券が厳選した「かんたんまとめ買い」注文やロボアドバイザーによる「かんたん積立診断」など、初心者でも手軽に分散投資ができる機能も備わっている。
楽天証券のスマホアプリは、画面の見やすさや使い勝手の良さに定評がある。新アプリの利便性にも期待できるため、つみたて投資枠の利用を検討している人は楽天証券で口座開設するのがおすすめだ。
\これからは投資信託もアプリで取引!/
(イラスト=マンガデザイナーズラボ)