本来、落語は聴いて楽しむもの。落語家のしゃべりそのものがすべてという世界観。その分、聞き手は自由に想像を膨らませられるし、同じ演目でも落語家によって、タイミングによって変わってきます。しかし……本書…
続きを読む目の悪い夫のために目薬を買ってきた妻は意外な行動をとることに…猫が教えてくれる古典落語「目薬」 「コミック『古典ねこ落語』」
-
落語家・映画監督・映画評論家・劇団主宰・TV コメンテーター落語家、映画監督、映画評論家、劇団主宰、TV コメンテーター。 1963(昭和38)年生まれ。東京都出身。1985(昭和60)年に立川談志に入門。1995(平成7)年、真打昇進。多くの著作があり、近著では『師匠』(集英社)、『決定版 寅さんの金言・現代に響く名言集』(ART NEXT)、『進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集』(竹書房)などがある。<この著者の他の記事> 立川志らく―上司から仕事を任せてもらうには
-
イラストレーターイラストレーター。 北海道出身。大学在学中21 歳の時に、集英社より漫画家デビュー。その後はイラストレーターとして活動し、書籍イラスト、漫画などを手がける他、テレビ番組や、お笑いライブなどのVTR イラストを数多く担当している。