幾度も映像化された珠玉の短編漫画の第1集から3話をお届け!歓楽街の端にある小さなお店は、営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手に「深夜食堂」と呼んでいる。メニューはわずかでも、食べた…
続きを読む【目玉焼きはしょうゆかソースか】揉める2人の意外な正体――『深夜食堂』第4夜「しょうゆとソース」 「コミック『深夜食堂』」
『深夜食堂(1)』(小学館)
- 著者 安倍 夜郎
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漫画家高知県生まれ。2004年『山本耳かき店』(ビッグコミックオリジナル増刊/小学館)でデビュー。2006年に不定期掲載からスタートした『深夜食堂』は現在もビッグコミックオリジナル(小学館)で連載中。2010年に同作で第55回小学館漫画賞(一般向け部門)、第39回日本漫画家協会賞大賞を受賞。同作は韓国・台湾・中国・香港でも大人気で、韓国と台湾では日本の新刊と同時に翻訳版が発売されるほど。他の著書に『生まれたときから下手くそ』(小学館)、『夜郎戯暦』(双葉社)、左古文男氏と共著の滋養強壮グルメガイド『スタミナ深夜食堂』(小学館)など。<この著者の他の記事> スターの道を登り始めた演歌歌手が、最後に食べたかった味――『深夜食堂』第3夜「猫まんま」