変人なのか仙人なのか……一見サエない会社員・藤井が幸せの定義を覆す! 職場では目立たない地味な中年男性。仕事はちゃんとするが、ムダ口は少なく、定時になればすぐに消える。職場飲みにはそもそも声がかから…
続きを読む「みんなに理解してもらえなくてもいい」そう思える強さ。――『路傍のフジイ』第1巻 第3話 「コミック『路傍のフジイ』」
『路傍のフジイ(1)』(小学館)
- 著者 鍋 倉夫
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漫画家漫画家。折られた才能の再起を描いた『リボーンの棋士』(全7巻、小学館)は現役棋士のみならず、芸能人・文化人にも熱心なファンを持つ。<この著者の他の記事> 友達がいない息子を心配する父。だが、息子のある行動を見て…?――『路傍のフジイ』第2巻 第17話