死因のよくわからない事件では、警察や検察は「絞殺」にこだわることがある。国際ジャーナリストの山田敏弘さんは「首絞めだと加害者の殺意を明確に立証できる。その結果多くの冤罪事件が生まれている」という——。
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続きを読む「防げる命を防ぎたい」という法医解剖医の想い
日本にわずか150人…死体を専門に診る"法医学者"の記憶にいまも残る「4つの死」
必要な費用が支払われていない
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"見立て"に従って事件を作り出す
法医学者は見た…「現場にいただけで殺人犯に」日本から冤罪事件がなくならない根本原因
死後CTだけでコロナは分からない
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男女共学となった明治大学に学び卒業後も女子部の教員に
朝ドラのモデル三淵嘉子は明大法学部で男子を学力で圧倒し「答案」せがまれる…卒業時は総代のツヨツヨ伝説
本人は病死、2人の息子はそろって流罪、娘は早世
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「いつかは変わってくれるかも」と期待してはいけない
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親から強く要求される「男女の産み分け」
14歳から25歳までに8回妊娠…平安貴族のセレブな令嬢が直面した若年結婚と多産、産死という過酷な運命
かつての日本人は「子どもは壊れやすいもの」と知っていた
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仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生する「独り身高齢男性」という大問題
そもそも「飲んだらお腹を壊す期限」ではない
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