膨大な資料を駆使し、今までになかった戦後史に35年以上取り組んだという著者の執念が感じられて興味深い。
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『偽りの民主主義』(角川グループパブリッシング)
- 著者 浜野 保樹
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IIJ会長(CEO)1946年生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本能率協会等を経て92年、インターネットイニシアティブ企画(現IIJ)設立。94年IIJ社長。2013年より現職。<この著者の他の記事> 何もしない人より"失敗する人"がいい理由
膨大な資料を駆使し、今までになかった戦後史に35年以上取り組んだという著者の執念が感じられて興味深い。
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陰謀論者さえ口にしないタブーをためらいなく口にする
なぜトランプは共和党を乗っ取れたのか…「陰謀論を撒き散らす大統領候補」にアメリカ国民が熱狂する理由
自国に工場を作っても景気はよくならない
「中国産のiPhone」は何も悪くない…トランプ支持者が信じる「中国が仕事を奪っている」の大いなる誤解
ブルーノ・マーズが大ファンであることを公言
大谷翔平でも八村塁でも大坂なおみでもない…アメリカでもっとも知名度が高い日本人アスリートの名前
選挙において、政策よりも見た目(身体的特徴)が影響することはしばしば
サルは選挙結果を予想できる? サルの判定と現実の勝敗が偶然以上の確率で一致…では、米大統領選2024の勝者は?
ドジャースで最も有名な日本人は最近まで大谷ではなかった
「二刀流」でも「MVP獲得」でも「1000億円の移籍」でもない…全アメリカ人が大谷翔平の名前を知った瞬間
「巨大な権力との戦い」へと変わっていった
だから兵庫県民は「斎藤元彦知事」を選んだ…どのマスコミも報じない「60日間の戦い」で起きていた変化
三菱グループの社長たちが集う「金曜会」では何が話し合われているのか
「三菱の名を汚すような相手に会社は渡すわけにいかない」同窓会と化した「三菱金曜会」に残された役割
対応はブレブレ、全国進出の展望を描けない"維新の次世代エース"の難題
斎藤元彦氏を見捨て、"無所属の対抗馬"を送り出して大惨敗…兵庫県知事選挙で撃沈した「本当の敗者」の正体
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玉木雄一郎氏よ、ありがとう…あなたのおかげで政治家にとって"本当に大切なもの"が明らかになりました
深夜の国道で鬱憤を晴らすしかない中国経済の惨状
自転車に乗った数十万人の大群が50km先を目指して爆走…習近平が頭を抱える中国の若者たちの「無言の抗議」
「第2の大平正芳」になるより「元グラドルと逢瀬」を選んだ政局のキーマン
「妻の友人と自宅不倫」的な後味悪さ…東京の女子でなく「地元香川で元グラドルと逢瀬」玉木雄一郎代表の罪深さ
人口も税収も増え、業者は儲かるのに…
タワマンが増え続ける街にはしたくない…異例の「タワマン禁止令」を打ち出した神戸市長の危機意識
一体なぜウクライナ戦争は終わらないのか
「そろそろウクライナが停戦を決断すべき」は絶対おかしい…小泉悠「この戦争から日本人が学ぶべきこと」
2大政党トップの"居座り"に抱く強烈な違和感
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