主義主張のない、支離滅裂な言動
また、トランプ氏は、現在のグローバル経済の仕組みや過去40年間にわたる日米貿易交渉の歴史をまったく理解していない人物である。
彼の発言や方針には一貫性がなく、今日言ったことを翌日には平然と覆すことも珍しくない。
たとえば、連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長を前日までは「解任する」と言っていたのに、株価の下落を見ると、すぐに「解任しない」と前言を撤回した。その後、再び解任すると言い出している。このように、彼の言動はほとんど支離滅裂であると言ってよい。
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