本質的な楽しさを知っていれば苦境も乗り越えられる

例えば、サッカーの本質的な楽しさは、おそらく「シュートを決める/シュートを止めること」でしょう。そのために「個人プレー」「連携」「作戦」がある。個人の素晴らしい技量を発揮し、それがパス回しなどのチームプレーにつながり、守備陣形などの作戦がバッチリはまって、初めて1点が取れるし、守れる。90分戦って0-0もありうる競技ですので、最後のシュートを決めるところまで持っていくことに、サッカーの楽しさの本質の全てがあるのではないでしょうか。

そんなふうに野球にも、バスケットボールにも、剣道にも、ダンスにも、本質的な楽しさがあります。本質的な楽しさを知っていれば、たとえ苦しい場面にあったとしても、子供でも乗り越えることができます。

親御さんは、わが子がこの場で活動していて、そのスポーツの本質的な楽しさを感じることができているかな、そういう視点でチームを観察してみてはどうでしょうか。