いずれも現場で取材をしていて、愛子さまはお手ふりも会釈されるお姿も、堂々たるものでいらっしゃると実感した。日赤ご就職の際に公開された文書回答では、伊勢神宮と神武天皇陵を参拝されたことについて、「行った先々で多くの方々に温かく迎えていただいたことに感激し、非常に印象深い訪問となったことを心から有り難く思いました」と述べられている。

この“感激”は、愛子さまらしいお言葉だと思った。ご自分の姿を一目見ようと集まった多くの人々から声援を受けたことを素直に受け止め、愛子さまご自身もその声に応えようとされているからこそ、“感激”というお言葉が出てきたのではないだろうか。

公私ともに大変お忙しくされている愛子さま

そんな愛子さまはいま、公私ともに大変お忙しくされているご様子だという。

「大学を卒業されて、4月の入社後、日本赤十字社には連日出社され、ゴールデンウィークの栃木・御料牧場でのご静養から帰ってこられた翌日から出社されていたといいます。そして5月11日に単独公務の日を迎えられ、とても大変だったと思います」(皇室担当記者)

5月2日、御料牧場に到着された際は、とてもリラックスした表情を浮かべられていた愛子さま。このご静養で何が起きたのだろうか。

「敬宮さんはお話し好きな方で…」日赤ご勤務に公務と超ご多忙の愛子さま(22)がプライベートなひと時を楽しまれた“瞬間”〉へ続く

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