スケールの大きい話をプレゼンしても、上司や取引先の心を動かせなかった。その理由のひとつとして考えられるのは、話の根拠となるデータ、特に数字的な裏づけがないことです。

といっても、ただ数字を羅列すればいいわけではありません。実は数字は、それだけだと意外に説得力がないもの。色を使って強調したり、キャッチーなグラフに変換したり、見せ方を工夫して、初めてその数字の重要性が相手に届くのです。

グラフを作成する際の大事なポイントは、「比較」です。たとえば「今年の売り上げが3億円」という数字も、他社や過去、または市場と比較することによって、価値が理解しやすくなるのです。