E-mail編:分類上手で時短メール処理
【理論派】のメールフォルダ
トレイを取引先別に分け、さらに「その他」トレイも設定します。取引先の担当メールアドレスを自動振り分け設定にしておくと、メールをフォルダ分けする手間も省けます。
各フォルダ内に分けられたメールをチェックする際は、すぐに返信できないものは未読に戻します。処理が済んだものから既読にすることで、完了した業務が明確になるでしょう。
【直感派】のメールフォルダ
直感派は、「要返信」「要作業」「待機」「処理済み」など必要な作業別にフォルダを作り、届いたメールを判断しながら手動で移動させましょう。メールを開いた瞬間に返信できるものだけその場で行い、悩むもの、処理が必要なものは各フォルダへ。短い隙間時間ならメール返信、長めの時間が取れたら処理の必要なものに対応する、と瞬間的に判断できます。