身に着けると若々しく見える「色」とは

服装で印象を変えるうえで、非常に重要なのが「色」です。年齢を重ねると、ついグレー、ベージュ、ブラウン、黒など、落ち着いた色を選びがちです。

もちろん、こうした色が悪いわけではありません。ただ、全身をくすんだ色でまとめると、顔まわりまで沈んで見えたり、老けて見えたりすることがあります。

そこでおすすめなのが、白、水色、ピンク、グリーン、ラベンダーなどの明るいパステルカラー。特に顔の近くに明るい色を持ってくると、全体の印象が軽やかになります。

男性なら、白や淡いブルーのシャツ。女性なら、白いブラウスに鮮やかな色のスカーフなどが取り入れやすいでしょう。決して、全身を明るくする必要はありません。

ジャケットやパンツは落ち着いた色にして、トップスや小物だけ明るい色にする方法がおすすめです。

前日でもまだ間に合う「若見え」対策

「明日が同窓会なのに、何も準備していない!」そんな人も、まだ間に合います。

まずはクローゼットを確認して、最も状態のいい服を選びましょう。次に、顔まわりに明るい色を1点投入。白いシャツ、明るい色のブラウス、スカーフなど、手持ちのアイテムで構いません。

そして、靴をきれいにする。バッグを整える。メガネを磨く。シャツにアイロンをかけてシワを伸ばす。これだけでも印象はかなり違います。

特に、洋服以上に手軽に印象を変えられるのが、小物です。

男性なら、ハットやハンチングなどの帽子を取り入れてみるのも一案。帽子はコーディネートのアクセントになるだけでなく、薄毛隠しにも一役買います。普段からおしゃれを楽しんでいる“こなれ感”を演出できるアイテムです。

店頭に積み重ねて並べられた様々な帽子
写真=iStock.com/y-studio
※写真はイメージです

ただし、帽子をかぶるなら、服装とのバランスを考えることが大切。昔ながらの野球帽はそのまま使うのではなく、服装に似合うデザインを選びましょう。

女性なら、大ぶりのネックレスやイヤリング・ピアスなどを活用しましょう。顔まわりに視線を集めてくれて、服装のアクセントになり、ぐっと華やかになります。

また、髪のボリュームやスタイルが気になる女性は、ウィッグを活用するのも一つの方法です。ワンランク上のおしゃれということで、「その髪、素敵ね!」と羨望の眼差しを集めることもあるかもしれません。