同窓会に行くなら一着は新調する
A男さんのように恥をかかないために、久しぶりの同窓会なら「洋服を1着新調する」くらいの気持ちでいたほうがいいでしょう。
全身を新しくする必要はありません。シャツやニット、ジャケット、靴など、何か一つ新しいものを投入するだけでも、全体の印象は変わります。おすすめは、顔まわりの印象を決定づけるトップスの新調です。
ブランド物でなくても、仕立てやシルエットがきれいな服を選ぶだけで、ぐっと洗練された印象になります。「高かったから」「お気に入りだから」と、同じ勝負服を何年も着続けている人は、この機会に一度見直してみましょう。
男性は「くたびれ感」に注意
男性の場合、特に気をつけたいのがシャツやジャケットの「くたびれ感」です。
何年も着ているシャツは、生地が薄くなっていたり、首元が伸びている、襟がよれている、色が褪せたりくすんだりしている、ということがあります。
本人にとっては「高価な服」「まだ着られる服」でも、周囲から見ると「かなり年季が入った服」に見えてしまうことも。同窓会では避けたいところです。
ホテルやレストランなどきちんとした会場であれば、普段着よりも一段階おしゃれをするのがおすすめです。くれぐれも、近所に散歩に行くような「完全な普段着」では行かないように、気をつけましょう。
女性は「ラクすぎる服」に注意
女性も「ラクだから、カジュアルな服で」という考え方には少し注意が必要です。
Tシャツ、ゆったりパンツ、スニーカーという組み合わせは普段のお出かけには便利ですが、会によっては「いつもの服で来た」という印象になってしまいます。
なかには着物を着て来るような意識の高い女性もいます。そんな人と隣に並ぶと、身だしなみの差がくっきり。集合写真を見て、「もう少しおしゃれしてくればよかった」と後悔することになりかねません。
特に女性同士は、男性以上にお互いの服装をよく見ているものです。同窓会では普段より少しだけきれいめな服装を意識しましょう。
例えば、ブラウスやニットなど、きれいなアイテムを1点足すくらいなら取り入れやすいでしょう。ワンピースにジャケットを羽織るだけでも十分きちんとして見えします。
ただし、靴はどんなに素敵でも歩きやすいものにしてください。足が痛くなると表情もこわばり、疲れも出て、姿勢も悪くなってしまいます。久しぶりに履く靴なら、経年劣化による傷みにも注意しましょう。

