国税職員が最初に見る“ある数字”

副業解禁で、自ら確定申告を行う会社員も増えています。しかし税に関する正しい知識がないと、知らず知らずのうちに、税務署の地雷を踏んでしまうかもしれません。

そこで本稿では、税務調査の裏側に迫り、国税職員の視点を知るための3本をお届けします。

1本目は、元国税専門官の小林義崇さんが、会社員の確定申告で避けるべき“3つの絶対NG”を教えてくれます。不慣れな人がやってしまいがちな、税務署に一気に怪しまれる行動を詳しく解説。国税職員に無用な疑いを抱かせないコツがわかります。

2本目も同じく小林さんによる記事です。故人の長男が隠した巨額の資産はなぜバレたのか、調査官の“取り締まりモード”をオンにさせたものとは。調査対象とのリアルなやり取りなど、実際の税務調査の様子が克明に描かれています。

3本目では、元東京国税局職員の佐藤弘幸さんが、風俗店の不正を見抜く手口を解説します。風俗店の多い繁華街を担当する部署は「ハンカ」と呼ばれ、海千山千の手強い相手と夜毎対峙しています。不透明な営業実態をつかむための職員の執念には、きっと驚かされるでしょう。

誰もが多くのお金を手元に残したいと思うものですが、脱税して追徴税を課されては元も子もありません。税のプロが教える税の考え方や失敗談に学び、安心のマネーライフを手に入れましょう。

「むむ、怪しい」とロックオン…元国税専門官「確定申告で狙われる会社員の"典型書類"と電話対応の絶対NG3つ」

(2026年2月19日公開)

「むむ、怪しい」とロックオン…元国税専門官「確定申告で狙われる会社員の"典型書類"と電話対応の絶対NG3つ」
撮影=プレジデントオンライン編集部

副業解禁の流れが広がり、確定申告をする会社員が増えている。元国税専門官の小林義崇さんは「確定申告に不慣れな会社員ほど、税務署がここは怪しいと感じる地雷を踏んでしまいがちだ」という――。〈続きを読む〉

 

温厚な国税職員が"取り締まりスイッチ"ONの瞬間…故人の長男が隠す8000万円の在りか吐くまでの一部始終

(2026年2月18日公開)

温厚な国税職員が"取り締まりスイッチ"ONの瞬間…故人の長男が隠す8000万円の在りか吐くまでの一部始終
※写真はイメージです(写真=iStock.com/EyeEm Mobile GmbH)

国税職員は脱税を試みようとする人をどのように追及するのか。国税職員として約13年間勤務したマネーライターの小林義崇さんは「嘘をつかれたり、話のつじつまが合わなかったりすると国税職員が引き下がることはなく、真実を聞き出すためにさまざまな角度からアプローチする」という――。〈続きを読む〉

 

公務員なのに夕方5時からが本番…税務署「夜の街担当」が見逃さない脱税風俗店の"閉店後の不審な動き"

(2026年1月8日公開)

公務員なのに夕方5時からが本番…税務署「夜の街担当」が見逃さない脱税風俗店の"閉店後の不審な動き"
※写真はイメージです(写真=iStock.com/Urbanscape)

国税局の職員はどのようにして脱税を見抜いているのか。税理士で、元東京国税局職員の佐藤弘幸さんは「国税局の職員にもさまざま仕事があるが、繁華街を担当する『ハンカ』と呼ばれる部署では、夕方から朝方までキャバクラや風俗などを調査していた。特に風俗店は脱税を見抜くのが難しいが、閉店後のとある動きを追うことで実態を掴むことができる」という――。〈続きを読む〉

 

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