「仕事熱心で心配性の上司」は危ない

実は、二月病になりやすい人は、仕事熱心なうえに、先々のよくない結果を想像しがちな心配性が多いのです。その不安をおさめるために、駆り立てられるようにして仕事をしてしまうのです。

彼らは無意識のうちに、「休んでいる間に何かが起きたらどうしよう」「スタートダッシュで失敗したら年度末が乗り切れない」といった不安を抱えてしまいます。その不安を打ち消すために、過剰なほどに仕事に没頭し、結果として燃え尽きてしまうのです。

その傾向は、管理職になるとさらに強まります。自分の仕事だけでなく、部下の仕事の責任も抱えて、のしかかる不安がさらに大きくなるためです。