｢不登校になって､お母さんもお父さんも味方でなくなった｣不登校の子どもたちが胸にしまっている悲痛な思い ｢一番つらかった｣という親の姿

1989年岡山大学医学部卒業後、岡山大学助手、川崎医科大学講師を経て、2019年より川崎医科大学精神科学教室准教授。専門は青年期精神医学。著書に『実戦 心理療法』『現場から考える精神療法 うつ、統合失調症、そして発達障害』（共に日本評論社）、編著として『大人の発達障害を診るということ　診断や対応に迷う症例から考える』（医学書院）などがある。