●21金のペン先でソフトなタッチに
プロフェッショナルギア(セーラー万年筆)

「ペン先が21金なので心地よくしなってやさしい筆致ですらすらと書けます。特にペン先を紙に添えたときのタッチがソフトで書いていて幸せを感じられる。僕のお気に入りの1本です」(土橋さん)

●長期間使わなくてもインクが乾かない
♯3776センチュリー(プラチナ万年筆)

「キャップに特殊加工を施してインクが乾くのを防いでくれる。長期間使用しなくても固まる心配がなく、たまにしか使わない人向け」。♯3776は富士山の標高を表す。

●毛筆の風合いを手軽に出す
筆touchサインペン(ぺんてる)

書き心地は筆とサインペンの中間。全12色。「穂先が柔らかく、毛筆のような文字が書けます。しかもサインペンのように本体を寝かしたまま書くことができるんです」

●世界を股にかけ活躍する人へ!
エアメール便箋(テーエス)

「国際郵便のための便箋。半透明でとても薄いのが特徴。トレーシングペーパーのようにペラペラですが、インクが裏に染みることもなく丈夫です。グローバルに活躍する人におすすめ」

●飾りがなくシンプルな“男の一筆箋”
PH レターパッド(ハイタイド)

「一筆箋の多くは飾りがついていますが、これはシンプルなので男性にもいい。罫線がなくドット模様なので縦・横、どちらでも使えます」。にじみや裏抜けもせずに使えるフールス紙を使用。