関 裕二(せき・ゆうじ)

関 裕二
歴史作家
1959年、千葉県柏市生まれ。歴史作家。武蔵野学院大学日本総合研究所スペシャルアカデミックフェロー。仏教美術に魅せられて足繁く奈良に通い、日本古代史を研究。文献史学・考古学・民俗学など、学問の枠にとらわれない広い視野から日本古代史、そして日本史全般にわたる研究・執筆活動に取り組む。著書に『女系で読み解く天皇の古代史』(PHP新書)、『古代史の正体 縄文から平安まで』(新潮新書)など多数。