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なぜ元祖コッペパン専門店は岩手を出ないのか…福田パンが「直営4店舗だけ」にこだわる納得の理由
福田パンの矢巾店。正午を少し過ぎたころ、地元の人たちが昼食を買い求めにやって来る。
注文を受けると、スタッフが具材をコッペパンに挟んでいく。昔ながらの作り方を続けている。
県道沿いにある大きな看板。周囲は倉庫が立ち並び、トラックの往来も多かった。
あん、ピーナツバター、抹茶あん、ブルーベリージャムなど、常時50種類近くのメニューから選べる。
福田パンの3代目社長・福田潔さん。(撮影=プレジデントオンライン編集部)
「幼い頃は貧乏だった」と振り返る福田社長。壁には1号店・長田町本店の絵が掲げられていた。
今もできたてを届けることにこだわる。矢巾店の工場から市内各地に卸している。
学校の売店で子供たちの胃袋を掴んだ。福田パンでは昔から「コッペパン」を「フランス」と呼ぶ。
福田パンがテレビ番組で取り上げられるとコッペパンブームに火が付いた。
福田パンの矢巾店。赤色の軒先テントがよく目立つ。
福田家がやっているから福田パン――。祖父の姿を今でも鮮明に覚えている。
福田さんの元には全国からパン作りを学びたいと問い合わせが来るという。
福田パン矢巾店の前にたつ3代目社長・福田潔さん
福田パンの事務所に掲げられたポスター。福田社長はコッペパンブームを「バブル」と割り切り、全国進出の誘いを断ってきた。
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