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「ご検討ください」と言うと客が買わない理由
堀口龍介●即決営業代表取締役。即決営業コンサルタント。トップセールスマンとして活躍後起業し、現在は自身の営業手法を広める。著書に『
1分で売る
』などがある。
訴求とは、相手にしてほしい行動を伝えること。「ご検討ください」では、検討で終わってしまう。「今、ご決断ください」「この機会にスタートしてください」というように直接的な表現で、要求を伝えよう。その際、訴求に理由を加えて伝えると、相手はより納得しやすくなる。
営業の要求を通すことが商談のゴール。「考えます」は求める答えではありません。選択するのはお客様ですが、必ず「買うか買わないか」の答えを迫ってください。
常に1分以内に話せるように、あらかじめ具体的な台詞を決めておくことが重要です。セールストークだけではなく、お客様の「考えます」という言葉に対する反論を、事前に複数用意しておくと成約率をさらに上げられます。
まず主張(A)を述べてから、理由(R)を言う。そして、具体例もしくは根拠(E)で説得力を持たせ、最後にもう1度、主張(A)をする方法。営業だけでなく会議などいろいろな場面で使える技術だ。この方法で、自分の主張を1分以内で言えるように準備しておこう。
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